若旅啓太の評判は？岡山・和気町議員から東京都議会出馬！？詳細を調査！

東京都議会議員選挙に練馬区から出馬された若旅啓太（わかたびけいた）氏。

多忙極める大阪府の吉村洋文知事が応援に駆け付け、話題を呼んでいます。

若旅啓太氏の評判は？岡山県和気町（わけちょう）議員から東京都議会議員選挙に出馬！？

若旅啓太氏の評判や実績、和気町議員から東京都議会議員選挙に出馬の理由などを調査しましたので、ご紹介します。

若旅啓太氏の評判は？岡山・和気町議員から東京都議会出馬！？若旅啓太氏について

生年月日：1990年5月31日

年齢：31歳

出身地：茨城県古河市

家族：妻・4歳・2歳・0歳の息子

最終学歴：国際基督教大学（ICU）中退

趣味：ドラム演奏、チェス、観葉植物

所属：日本維新の会

まだ31歳とお若く、フレッシュですね！

茨城県から三鷹の国際基督教大学へ進学、中退し、岡山県和気町へ町おこし協力隊として移住、されています。

珍しい苗字の「若旅」さん。茨城県に多い苗字のようです。

凄いですよね・・・エネルギーを感じます。

2013年3月　国際基督教大学（ICU）中退

2014年10月　岡山県和気町役場に赴任、「教育」を重点施策に掲げ、地方創生に従事。

2018年　和気町議会議員補欠選挙トップ当選

2019年　和気町議会議員本選挙で2期当選

2020年12月　和気町議会議員辞職、東京都練馬区で活動中。

国際基督教大学を中退し、奨学金返済のために働いたのち、和気町で経験を積まれています。

縁もゆかりもない岡山県和気町で若くしてトップ当選。

1万3千人の人口で無所属で2834票で当選ということで、当時は注目を浴びました。

人の名前を覚えることをポリシーとして実践され、小さな積み重ね、ひたむきな努力が実ったのではないでしょうか。

参議院議員の柳ケ瀬裕文さんがYoutubeで紹介されていますね＾＾

ずっと話を聞いて、泥臭いような努力をずっとずっとできる方だと感じました・・・

和気町議会議員時代、乳幼児健診に理学療法士も同伴させるということを全国で初めて導入させた実績があるとのこと。

背景としては、お年寄りになっての誤嚥（例：お餅を喉に詰まらせる）事故を紐解いていくと、乳幼児期にさかのぼることが判明。

乳幼児期の発育の軽微な差や異常が人生を左右するため、早期発見・早期アプローチするために、理学療法士の同伴を叶えたとのことです。

都議選に立候補することになった理由については、和気町議会議員をやって、「東京を変えないと地方は変わらないと思った」と述べています。

そう思った矢先、維新の会のHPを見たら、たまたま維新の会の候補者を募集していて、奥様の後押しを得て、都議選へ立候補することになった、と。

育ててくれた和気町の町民からも、応援の声をいただき東京へ出向いたそうです。

以上、若旅啓太氏についてのご紹介でした。

東京都議会議員選挙については押越清悦（おしこしせいいち）氏も取り上げています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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