ユニコーンに乗っての炎上しそうなシーンを大調査&まとめてみました - くれすく!

ユニコーンに乗っての炎上しそうなシーンを大調査&まとめてみました

ドラマ

永野芽郁さんのTBS初主演ドラマ「ユニコーンに乗って」絶賛放送中です!

いよいよ物語は終盤へ突入し、話の展開が気になって仕方ない!

という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、今まで放送された第1話から第7話までの

「ユニコーンに乗って」で炎上しそうなシーンをまとめてみました。

炎上しそうなシーンの中にもいろいろな学びが含まれていますので、

是非ご覧ください。

ユニコーンに乗って!炎上シーン 小鳥編

 

社員の平均年齢が低い為か、入社当初は48才の小鳥と

ITの知識差、働き方で

いろいろな問題が発生してしまいます。

話数シーン
1話ちょっとタイム
2話体験会をできませんか

第1話 ちょっとタイム

「自走する力」、「新しさ」、「素直さ」

の3つを備えた即戦力を集めるべく面接を実施しました。

求人情報に

・年齢不問

・未経験者歓迎

と記載されています。

小鳥の服装はスーツで身だしなみは清潔感もあり、

面接を受けに来た姿勢としてはかなり好感が持てます。

しかし、佐奈たち3人はおじさんである小鳥を見た途端

やる気をなくし、後ろで一旦話し出します。

これは面接に来た相手に対して大変失礼な行動に感じました。

その後もあまり話を聞くことなく面接はあっさりと終了させます。

小鳥には不採用の通知が知らせられました。

≪このシーンの他ユーザーの声≫

「面接中にあれはないでしょ」

「3人とも非常識すぎる」

「面接であんな態度とる会社に就職とかマジ無理」

 

しかし後日、小鳥と再会したことで佐奈は新しいビジネスの

アイデアを思いつきます。

更に一番大切な採用基準を思い出します。

理念を共有出来る人

佐奈は夢を共有出来る人と一緒に働きたいという思いを功に打ち明けて

小鳥は採用されることになります。

結果

あのまま小鳥の想いを聞き流して不採用にしていたら、

佐奈は新しいアイデアを思いつかなかったかもしれません。

その為、最も大切な採用基準を思い出して小鳥を採用したことは

佐奈のナイスな判断だったのではないでしょうか。

ドリームポニーにとって大きな資産になったかもしれませんね。

第2話 体験会を出来ませんか

アクティブユーザーを増やす打合せの場で

小鳥が提案します。

しかしその案に対して、

「アナログ」「非効率」といった否定的ワードが出てきます。

更に功に至っては、

「ふれる仕事ないからやってもらえば」

と佐奈に小声でいいます。

CTO(最高技術責任者)という立場なのに

部下の面倒を見る気はないようです。

アイデア出しで活発な議論を行う為にあの場を開いているハズなのに、

あんなに否定的な言葉が出ると議論が活性化せずに

意見してもどうせ否定されるといった思いから、意見を出しにくくなります。

それを言っているのが会社の創設者である3人。

このままだと会社の先が不安になってきませんか?

≪このシーンの他ユーザーの声≫

「功の態度最低だな」

「組織として議論になってない」

「アイツら効率の意味わかってる?」

 

そして、小鳥は見事に体験会を成功させます。

その姿を見た佐奈は今更、小鳥に体験会を開いた目的を聞きます。

目的を聞いた佐奈は、アプリをインフルエンサーに宣伝してもらう方法から

ユーザーにアプリを体験してもらい、ユーザーの生の声を聞くことで、

自らアプリを宣伝してもらう、アプリの改善点を炙り出す手法を思いつきます。

結果

アイデア出しの打合せで否定されていた小鳥の体験会という案が、

結果的に

効率的にアプリを紹介する。

更にアプリをより良くする。

ということに対して、最も近かった案だと言えます。

否定せずに最初から小鳥の体験会を開く目的を聞いていれば、

もっと早くこの答えにたどり着けたかもしれませんね。

ユニコーンに乗って!炎上シーン ビジコンに出た会社の社員とアイデアを盗む

第5話で佐奈たちドリームポニーはビジネスコンテスト(ビジコン)に参加します。

揺るがない企業理念とチームワークで見事に優勝します。

話数シーン
第6話須崎功へのヘッドハンティング
第6話特許が先を越される

須崎功へのヘッドハンティング

第6話で功はゲームアカデミアの社長に呼び出され、引き抜きの話を

持ちかけられます。

功が超良い条件だと言ってることから、

きっとドリームポニーの時よりも給与等はいいのでしょう・・

ゲームアカデミアの社長は功に教育格差が生まれる一番の原因を問います。

理由は「経済格差」

功は裕福な家庭で育ち、良い教育(課金されまくりの人生)を

何不自由なく過ごしてきました。

その為、ドリームポニーの企業理念に共感出来ないのではないか?

人にはいるべき場所があると契約書を功に差し出します。

≪このシーンの他ユーザーの声≫

「やり方きたねー--」

「ビジコン出てこれは事件でしょ」

「大企業は何してもいいのか?」

 

しかしそれを功は断ります。

こんな大事な決断をすぐに出来るなんてすごいですね。

更にこの話がきっかけで功はドリームポニーで働く上で

自分の最も大事な気持ちに気づかされます。

・佐奈のアイデアを形にするのがやりがいだという事

・佐奈のことを人として好きだという事

自分の思いに気づいた功は、佐奈に最高のビジネスパートナーで

いようと宣言します。

このシーンで功が人として成長しているのが見られました。

結果

功が断ったからよかったのですが、

ビジコンに参加していた会社のCTOを

引き抜いていいのでしょうか?

優秀な人材はより良い待遇の場所で働きたいと考えるでしょう。

しかし、ビジコンの審査員をしていた会社の社長が

優勝したスタートアップ企業のCTOを引き抜いたとなれば、

世論が炎上する可能性はありそうです。

とは言え、功にとっては自分の想いに気づくいいきっかけになったようですね。

特許が先を越される

第6話の終わりに功から衝撃的な言葉が告げられます。

特許が先に申請れていて、その会社はなんと

【ゲームアカデミア】

審査員をしていた会社が、ピッチでプロダクトの内容を聞き、

デモまで見た上で、ビジコンの優勝を決めたハズです。

それなのに、先に特許を申請するなんていいのでしょうか?

第7話でゲームアカデミアの社長は

ビジネスは早い者勝ちだと言っています。

≪このシーンの他ユーザーの声≫

「審査員が参加者の案をパクるとかヤバ!」

「アイデアと人盗むなんてありなの?」

「大企業が権力を振り回している」

 

どうしようもなくなった佐奈たちは羽田早智を頼ります。

羽田早智は特許は取り返せると言い、

今回のことは失敗ではなく、学びだと

佐奈と功に言います。

会社を守れるようにスマートにアドバイスをする

羽田早智は素敵ですよね。

結果

羽田早智の力で特許は取り戻せそうです。

しかし、ビジネスは早い者勝ち

確かにそうなのかもしれませんが・・これはつらいですよね。

これからの夢に向かって行われたビジコンですが、

完全にアイデアを盗まれる場となってしまいました。

これでは、次回以降のビジコンの運営にも

関わってくるでしょうし、炎上する可能性はありそうです。

まとめ

小鳥のことをITオンチのおじさんだとバカにしていたメンバーだったが、

結果として、会社に対して大きく貢献している。会社に欠かせないメンバーとなる。

ヘッドハンティングで功は自分自身の想いと向き合う事が出来て、

人として大きく成長出来たような気がします。

特許を先に出願されたことは失敗ではなく、学び

この学びでチームは一つ成長出来たとか。

 

どのシーンも炎上するだけでなく、最終的には組織や人の

成長に繋がる大事なシーンとなっていました。

第8話では

・小鳥の過去が遂に明らかになりそう

・海斗は一体どうなってしまうのか

注目が集まります。

物語も終盤に差し掛かりました。

全ての伏線が回収されていくことでしょう。

今後も見逃せません。

 

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