僕の姉ちゃんドラマの原作本は漫画だって知ってた?ハマる人続出中! - くれすく!

僕の姉ちゃんドラマの原作本は漫画だって知ってた?ハマる人続出中!

ドラマ

益田ミリが原作の「僕の姉ちゃん」がドラマ化され、SNSでも人気が出ている様子ですが

中には僕姉ちゃんの原作本と合わせて楽しんでいるファンも多い様子です。

今回は人気を誇っている僕の姉ちゃんの原作である文庫本についてご紹介していきます。

僕の姉ちゃんの原作は活字が苦手な人でも読みやすいとの噂があるので、気になる方はぜひこの記事を読んでみてくださいね!

僕の姉ちゃんの原作

原作は雑誌「anan」(マガジンハウス)で長期連載中の益田ミリさんの漫画ですが、活字も少ないながらも姉ちゃんと弟による意味が深いストーリーがたくさん詰まっています。

ネット上では僕の姉ちゃんの名言だけでも取り上げられているほどです。

原作は漫画?!

僕の姉ちゃんのあらすじについてご紹介です。

新卒サラリーマンの弟とベテラン(?)OLの姉。つかの間のふたり暮らしの部屋で、今夜も会話が始まる。でもそこまで男に教えていいの? 赤裸々な女性のホンネをマンガで描く。

両親の海外赴任がきっかけで束の間二人暮らしをすることになった姉と弟のお話です。

二人は実家暮らしとはいえ、社会人でそれぞれ生活があります。

仕事から家に帰り、大抵夕飯時に始まる二人の会話はとてもユーモラスで率直な本音を交わせているのは姉と弟という関係だからでしょう。

辛辣だけどどこかひょうきんな姉の言葉に納得する弟の返し方も注目。

読者はそんな二人の会話にクスッと笑ってしまい、外出先で読むのは少しご用心です。

ちなみに僕の姉ちゃんはマガジンハウス(ソフトカバー)と幻冬舎から5冊出ています。

① 僕の姉ちゃん


「ゴミの日に捨てるもんある?」と問われれば「あるある、がんばりすぎる心」と即答。
絶妙に軽やかなベテランOL姉ちゃんが、新米サラリーマンの弟を前に繰り広げるぶっちゃけトークは恋と人生の本音満載、共感度120%。雑誌「an・an」の人気連載漫画、待望の文庫化。
引用元

 

② 続・僕の姉ちゃん

「誠実そう」という女性の言葉は、口説いてくるなよのサイン。
何の話をしたか思い出せないけど楽しかったのは、恋の始まり。
アラサーOL姉ちゃんが、新米サラリーマンの弟を相手に、毎夜食卓で繰り広げる恋と人生について。大切なことは、全部姉ちゃんが教えてくれる !? 人気シリーズ第二弾。
引用元

③ やっぱり僕の姉ちゃん


 勝負下着は、戦の規模で使い分け。恋のライバルは、付き合い始めの頃のわたし。
失恋してちゃんと泣くのは、恋をしていた自分への礼儀。
仕事は人生のすべてではないが、仕事があると思うと乗り越えられることもある。
そんな僕の姉ちゃんの言葉には、恋と人生の本音がいっぱい! 待望の人気シリーズ第三弾。
引用元

④ 僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの


デートに合コンに、今回も恋にアクティブなところは健在な姉ちゃんではありますが、
その一方で、女とか男という性差を超えて「人としていかに生きるか」「他人との比較ではなく自分としての軸を持つ」というような哲学的な話題が増量中。
といっても、もちろんそこは「僕の姉ちゃん」、クスリと笑って、わかる! と共感、の特徴はそのまま。
楽しく読んでいるうちにスッキリ道が拓ける、人生の参考書漫画ともいえそうなシリーズ最新作です!
引用元

 

\⑤進め!僕の姉ちゃん/
しっかり者の姉とおっとり弟との会話から発せられる、恋と人生の名言は今回も健在。
描き下ろし3本も収録。
引用元

作者について

益田ミリさんは、デザイナーを経てイラストレーターになった漫画家でもあり、エッセイスト幅広い世代の女性から支持を集めています。

今回の僕の姉ちゃんのドラマでもさらに人気が高まる予感がしますね。

主な著書はこちらからご覧いただけます。

益田ミリさんの作品が大好きで、仕事で疲れたときや癒しを求めているときに読みたくなる本です。

どんな著書でも描く世界観が優しく、ときに的を得ていることがあり気づきをたくさんもらえるそんな作品ばかりです。

僕の姉ちゃんの原作をきっかけに他の作品を読むこともアリです🎶

僕の姉ちゃんのドラマについて 

僕の姉ちゃんのドラマは2021年にAmazon Prime で配信され、2022年には夏に地上波で放送されています。

原作と大きな違いはないようです。

原作ファンはドラマで世界観が変わってしまうのではと思っていた人もいたようでした。
そんな不安は杞憂に過ぎず、キャストのファンから原作のファンまで多くの人がドラマを楽しんでいるようです。

 

まとめ

今回は僕の姉ちゃんのドラマの原作についてご紹介しました。

原作は薄いうえに漫画なのでサクッと読めてしまいます。

どこでも持ち運ぶことができるので外出先での読書の時間にいかがですか。

ふたりの会話がどこかじんわりと心に残り生きるための勇気をくれることでしょう。

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