僕の姉ちゃん2022は名言が炸裂するドラマ!名言の数々を集めてみた! - くれすく!

僕の姉ちゃん2022は名言が炸裂するドラマ!名言の数々を集めてみた!

ドラマ

両親が不在の間、二人暮らしをしているユーモラスで辛辣な姉・白井ちはる(黒木華)と、姉に翻弄される弟・白井順平(杉野遥亮)

姉弟の会話が何とも面白おかしい益田ミリ原作の人気ドラマ『僕の姉ちゃん』

Amazon Prime Videoで独占先行配信しているのを観て、私はすっかりハマってしまいました!

特に姉が発する本音は一見ひねくれているのに、改めて考えると名言とも思える至高の言葉の数々なので驚きの連続です。

世の女性に対し、憧れと言う名の妄想を抱く弟は、姉の名言から女子について学んでいく奥深~い作品なのです。

そんな『僕の姉ちゃん』が7月27日(水)よりついに地上波でも放送されることになりました♪

そこで今回は『僕の姉ちゃん』に登場する姉・ちはるのありがた~い名言集をご紹介したいと思います。

 

 

僕の姉ちゃん:姉ちはるの名言集

家に帰って来ると大体いつも向かい合って座る姉・ちはる(黒木華)と弟の順平(杉野遥亮)の姿が微笑ましいです♪

多くの名言はこの場所で生まれていたのです…!

 

第1話目「家庭的キーワード」

 

姉・ちはると弟・順平が帰宅後に今日あった出来事などを呟くドラマ。

姉弟そろって眼鏡をかけて向かい合う家でのシーンも微笑ましいですよ♪

 

「人生ってあっという間」
この言葉は、夜一人で晩酌していた姉・ちはるが独り言のように発した名言です。
忙しい日々に追われていると、本当にあっという間に1年が過ぎます…
大人になって、理解できる言葉なのかもしれませんね。
 
 
「女に無意識など無い」

女性の無意識なしぐさが可愛いと言う弟の言葉に対して、会心の姉の一言。

男性から見ると無意識に見える女性の可愛いしぐさ…ところが姉曰く、全ては無意識を装ったものである!とのお言葉です。

 

「家庭的キーワードを一々入れ込んでくる癇に障る女」
姉の会社に居る嫌な女性の話。
実際に居そうな女性像は聞いていて面白いですね!
「野暮ったい女は安全圏とみられがちだが、それを武器にイケメンに近づく」なるほど、と納得してしまう姉の名言が光ります。
 
 
「彼女がいるイケメンの方が女は接近しやすい」
フリーのイケメンは敷居が高いっが浮気相手として入り込めると言う姉の見解です。
他にも、「一般人のイケメンは9割つまんない」「イケメンは浮気相手で丁度いい」

「イケメンは青春を振り返る小道具みたいなもん」など、イケメンに対する鋭い姉の見解。

何故だか不思議と納得してしまいます…

 

「いつも30分前をやり直せるといいのにな」
それで大体の事は上手くいく、と姉の深い名言が出ました!
こちらは「姉ちゃんってやり直したい事なさそう」と弟に言われた時の姉の回答です。
 
 
「人生のアクセント」
恋愛対象ではない相手に家庭的アピールをする事に対しての姉の答え。
人生に彩りが無いと寂しいですもんね♪
 
続きまして、第2話の名言集をご紹介して参ります。
 
 

第2話目「指の毛」

 

可愛い同期の女子に恋心を抱く弟。

しかし、姉曰く「あんたの手に負える女じゃないよ!」との事です。

 

「○○くんみたいな人に憧れる」は褒める所が無い時に使う常套句。
別に褒められている訳ではないのに、モテている気になっていた弟に対する姉の厳しい一言。
他にもモテている気になっていた男性陣もたくさん居ることでしょう!
 
 
「男前にヤキモチ焼かせるための咬ませ犬である」
横にイケメンがいるのに自分にちょっかい出す女の正体について、姉が解説してくれた名言。
そんな手法を使ってくる女子の本性なんて見抜けない純粋な弟です…
 
 
「育ててもない男にそんなモンあるわけがない」
姉ちゃんにも母性はあるだろ?と弟に聞かれた姉の答えです。
さらに「幻想が好きならオーロラでも見てこい」と、女には全員母性があると思っている男性の妄想に対して物申す一言も面白いです。
 
 
「女の本気度は毛で分かる事もある」

気合入ると女性は指の毛にも気を配る、と言う姉の指摘。

さらに「私なら本命の男には指毛も見せられないわ~」と、乙女心をのぞかせる姉も可愛いです。

 

「人生で一番大事なことは生きてること」
シンプルだけど、個人的に響いた深~い一言でした。
 
続きまして、第3話の名言をご紹介して参ります。
 
 
 

第3話目「出世する人、しない人」

 

姉からは「我が弟は平凡で良かった」と言われている。

素直な弟・順平の笑顔が可愛いです♪

 

「出世する人は雨に濡れない様な人」
「どんな人が出世すると思う?」と聞かれた姉の答えです。
地味に用意周到な人が結局、勝ち組となるそうです。
細かい所にも気を配れる人は凄いですよね…
 
 
「収納方法などの本は癒し本」
この通りにやれば自分でも収納上手になれると知れる、安心感が得られるので読むが実行はしない姉。
他にも「ダイエット本も完全な癒し本」であり、こちらも実行はしない。
姉と同じ様な人いそうですよね~♪
人間は未来に約束が欲しい生き物なのです、と言い切る姉の潔さも心地よいです。
 
 
「自分の良い所はあんたが知らなくてもいいんじゃない?」
仕事の事で自信を無くし、落ち込む弟に姉が送った言葉。
自分の良い所は周りの人間が知っていればいい事で、自分が知る必要はないと言う姉の格言。
 
 
「電車で文庫本読んでるだけでいい男寄りに見える」
読書中の弟に呟いた姉の一言。
確かに何故かイイ男風に見えますよね♪
 
続いて、第4話から名言をご紹介して参ります。
 
 

第4話目「結婚の適量」

 

姉・ちはるの部屋着が可愛いです♪

姉も弟も可愛い靴下を履いているので注目して下さい。

 

「手のひらが合わない人と他の部分が合わせられると思う?」
「恋って手のひらから始まるんだよね」、と気にある人が居たけど恋が始まらなかった姉の言葉。
手を繋げる人かどうか、が恋人になれるかどうかの入り口なのかもしれませんね。
 
 
「息子がイケメンだったら、息子の方が経験値高くて色々教えて貰うようになるんだよ」
知り合いの子供と1日接しただけで「俺、いい父親になるね。」
「子供が生まれたら色々と経験させてあげたい」と、妄想を抱く弟へ厳しい姉の一言。
 
 
「1日10時間は結婚している時間で残りの時間は今の自分のままがいいな」
結婚願望について聞かれた姉の名回答です。
世の奥様たち、未婚の女性たちは激しく相槌を打つ名言かもしれませんね♪
 
続いて第5話から名言をご紹介して参ります。
 
 

第5話目「浮気ライン」

 

同期の可愛い女子に振り回されてばかりの弟。

それでも彼女をつい目で追ってしまう弟の視線が切ないのです…

 

「恋人がいても他の男性と食事に行くのは保険」
恋人ではない男性と食事デートする理由を聞かれた姉の回答。
若い頃はチヤホヤされたと老後に思い出すための保険だ、と言い切る姉の名言です♪
 
 
「浮気のラインは家出る時に勝負下着かどうか」
「浮気の境界線」について聞かれた時の姉の回答です。
下着の事まで考えている場合はアウトって事ですね…
 
 
「1日の終わりに足を上げてむくみを取るのが女の本当の姿である」
外で見る女性の姿は前日までの努力の現れですよね。
女性は肌のケアしたり、色々と大変なんですよね…
 
 
「初めてチュウするまでがドキドキの最高値である」
ドキドキの最高値は人それぞれありますね♪
 
続きまして、第6話のから名言をご紹介して参ります。
 
 

第6話目「わたしが別れる理由」

 

休日の女子の過ごし方も姉ちゃんに共感する部分がたくさん見つかると思います!

海外ドラマを見ながら好きなだけゴロゴロするのは幸せな休日ですね♪

 

「好きな男が出来たけど言わないバージョン」
フラれそうな弟に送る姉の言葉。
フラれる理由を明確にしない女の本音ですね。
弟が気になっていた女性が緩やかにフェードアウトしてゆく様は見ていて可哀想でしたね。
そもそも女性の方から弟に接近してきたのに…女性の心変わりの残酷さを見せられました!
 
 
「新しい口紅買う時は一段とワクワクする」
他にも「昨日より綺麗になれる気がする」など、女性ならではの光る名言が登場。
女性がメイクする理由は様々でしょうが、「気分が上がるから!」と言う声が多い気がします。
 
 
「一緒にいても楽しくないから」
こちらは恋人と姉が別れた理由。
他にも「何のためでもないのが恋」など第6話ではシンプルな名言が詰まっています!
 
 
続きまして、第7話の名言をご紹介して参ります。
 

第7話目「自分の売り」

 

朝の朝食を頬張る弟・順平。

因みに、自分のご飯は自分で作るのが姉弟のルールです♪

 

「自分よりいい恋してなさそうな人に話して安心したい」
あんまり良い事とは言えませんが、ブラックな姉の本音が出ました。
失恋した弟が女上司に慰めて貰ったことに言及した姉の言葉です。
 
 
「雑談は雑学ではない、雑学では会話は弾まない」
友達以外の人との会話って、主に雑談になってしまいがちですよね?
しかし、雑談って意外と難しいのかもしれませんね…
こちらは上司や仕事先の人との会話内容に悩む弟に送る姉のアドバイスです。
 
 
「絶対やらない事を一つ決めて長い時間をかけて自分の売りにしていくのさ」
上司の事で悩む弟にシュークリームを買ってきてくれる優しい姉の姿にグッとくるシーンでした。
慰めるような、包み込むような深~い姉の名言でした!
 
 
続いて第8話の名言集をご紹介して参ります。
 

第8話目「尽くさない女」

 

白井家では、姉弟で毎日の様に晩酌しているシーンがあります。

家着に着替えてリラックスしている家族の顔がほっこりさせてくれます♪

 

「返信が無いのは私のせいじゃない」
「私はデートに誘っただけ。返信の分までは知らんがな」と言う姉の見解。
返信が来なくてモヤモヤ悩む人向けの名言です!
 
 
「相手が居てもキュンとしたい」
一緒にご飯食べるの楽しい人がいい」「王子様に連れ去られたい」けど、あんまり遠くに連れ去られると困る。
 
「帰るの大変だもんね」と、現実的な女の部分が連発する女子3人の会話が面白い場面です♪
「強引な男は直ぐに飽きる」「無難な男子が一番いいかもしれない」などなど、女子の本音トークが炸裂します。
 
 
「女は可愛いの一言が欲しくて髪を切るのだよ」
髪を切った姉に声をかける弟。
しかし、モテる男は「髪切った?」だけじゃない。ちゃんと可愛いと言う言葉を女性に贈ってくれる。
「似合う」「可愛い」などの言葉は嬉しいですよね♪
 
 
「私が生まれた朝に両親が彼氏に尽くす女になりますように、何て願ったと思うか?誰に尽くさなくても世界に求められて生まれて来たのである」
姉ちゃんは尽くさなそう…と言われた姉の回答。
こんな事言われたら親もジ~ンときてしまいますよね!
 
 
続きまして、第9話の名言集をご紹介して参ります。
 

第9話目「ハイヒールを履く」

 

こちらは、白井家の玄関の映像です。

海の近くの古い素敵な一軒家なのでチェックして見て下さい。

 

「仕事は人生の全てではないが、私には仕事があると思うと乗り越えられる事もある」
ある夜、仕事に疲れた姉が絞り出した言葉です。
仕事を頑張る全ての人へ向けたエール的名言ですね!
 
 
「人は全人類に好かれなくても生きていけるよな~」

こちらは、かなり酔っぱらって帰宅した姉が放った一言。

何か人間関係で嫌な事があったみたいです…

 

「何の話をしたかも覚えてないし、タイプの顔でもないのに何か楽しかった、って、恋じゃん」
ご機嫌な様子でアイスを買ってきた姉。
恋多き姉にまた新しいトキメキが訪れたシーンでの一言。
 
 
続きまして、最終話の名言集をご紹介して参ります。
 
 

第10話目「手巻き寿司の日」

 

こちらの3人の男性たちは、姉・ちはるのデート相手の方々です。

タイプの違うデート相手を選ぶ姉・ちはるのチョイスは流石ですね!

 

「巻くって大事」

手巻き寿司の話から脱線した姉の言葉。

フェードアウトしようと思ってる人から抱擁されると、もうちょっとだけいいかな?っと感じる乙女心。

「海苔で巻くと何でか美味しく感じる」と言う弟の言葉も可愛いですね♪

 

「頑張りすぎる心をゴミの日に捨てられたらいいな」
ゴミをまとめていた弟に放った姉の言葉。
続けて「形の見えない心のモヤモヤを手に取って捨てられたらいいね」とメチャ良い事言ってます♪
 
 
「悔しい気持ちとか捨てられた所を確認できないから人は苦労する」
「悔しい」とか「恥ずかしい」「怖い」などネガティブな気持ちは中々消えませんよね…
そんな気持ちはサッパリ捨てられたら苦しむ人も救われるのにな、と共感した言葉です。
 
 
「働き方は自分の姿だぞ」
カフェで乱暴な対応をされた時、弟が思い出した姉の名言。
思わず背筋を伸ばす弟が可愛い場面です。
 
最後に、短くていい事を言っていく姉の名言をご紹介。
 
  • 「明日は明日の甘い物」
  • 「妻にはなっても嫁にはならん」
  • 「仲間・仲間も二十歳まで」
  • 「待ってねえ奴先に来た」
 

まとめ

いかがでしたか?

姉弟のまったり日常ドラマ『僕の姉ちゃん』に登場する、姉の名言集をご紹介して参りました。

新入社員の弟は可愛い同期のことばかり気にかかりフワフワしていた青年でしたが、最終話では仕事に一直線な青年に変化していました。

そんな弟の姿を姉や上司もちゃんと見ていてくれるのが何とも優しい世界でほっこりさせてくれます。

女性の方は姉の名言集に共感して楽しめると思いますが、男性陣も女心を覘いてみる感覚で楽しめるドラマではないでしょうか?

登場人物も多くないドラマですので、疲れた時にもまったりと楽しめる作品として是非、おススメですよ♪

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