川勝平太氏の評判は?経歴は?静岡県知事の詳細を調査! - くれすく!

川勝平太氏の評判は?経歴は?静岡県知事の詳細を調査!

地方選・地方行政

静岡家知事選挙が6月20日に行われました。

現職の川勝平太氏が立候補され、元国土交通副大臣との選挙戦を制しました。

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールについて調査しましたのでご紹介します。

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?川勝平太氏のプロフィール

生年月日:1948年8月16日

年齢:72歳

出身地:大阪府生まれ、京都府京都市育ち

洛星中学・高等学校卒業

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科修了、同博士課程単位取得満期退学

オックスフォード大学博士号取得

学歴が凄いです・・・。洛星高校は京都市内にある私立・偏差値73の超進学校です。

相当ご優秀であることが推察されます。

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?川勝平太氏の経歴

1985?年~1990年 早稲田大学政治経済学部助手・講師・助教授

1990年(41歳) 早稲田大学教授就任

1998年(49歳) 国際日本文化研究センター教授

2007年(58歳) 静岡文化芸術大学学長就任…当時の静岡県知事石川嘉延氏と学校教育具現化委員等を通じて、石川県政を支える

2009年5月(60歳) 静岡県知事選挙初当選(民主党・社会民主党・国民新党の推薦)

2013年6月(64歳) 静岡県知事選挙再選(2選)

2017年6月(68歳) 静岡県知事選挙再選(3選)

2021年6月(72歳) 静岡県知事選挙再選(4選)

早稲田大学教授などを経て静岡県知事選に立候補、4回当選されています。

4回連続は凄いですよね・・・県民から評価の表れではないでしょうか。

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?川勝平太氏の発信から

SBSへの移動車も現職は・・・ですね。笑

投票率UPキャンペーンなる動画も多数ありました^^

「東京時代から静岡時代へ」というハッシュタグをつけて提唱されています。

遊説動画、周囲にいる方が高齢者が多いように見受けられますね。

「東京時代から静岡時代へ」の意味

ポスト東京時代の日本の理想郷を創る
日本は、その歴史において、国の中心地を移してきた。時代順には平城(奈良)→平
安(京都)→鎌倉→室町(京都)→江戸、そして東京となる。これらの中心地を地図上
に落としこむと、日本列島には中心地が多数あることになる。日本は世界でも珍しい多
中心の国柄である。
日本は、その歴史において、東西の文明の波をかぶったが、まず東洋文明を受容した。
東洋文明を受容した中心地は京都である。その受容は室町時代で終わった。日本は、東
洋文明から自立したことを、中心地を江戸に移すことによって示した。明治維新で、朝
廷が京都から江戸に移り、江戸は東京に改められた。東京は西洋文明の受容の中心地と
なった。現代の東京は西洋のどの都市にも勝るとも劣らない。こうして、奈良時代から
現代までの間に、日本は東洋文明を京都に、西洋文明を東京に受容し、ついに東西の文明の受容を終えた。
明治以降の日本は、天皇の一世一元の例に従い、大正、昭和、平成をもって時期区分
とするが、東京が中心地であり、「東京時代」といえる。東京時代とは、日本が西洋文明
を東京に受容して、それを各地に広めた時代である。その結果、日本各地にミニ東京が
生まれた。
しかし、もはや東京を真似るのは時代遅れである。各地方が特色を活かした地域づく
りを進めるときが来ている。地方分権・地域主権が日本の課題である。東京を中心にし
た中央集権体制から、地方が自立して新時代を開く前夜にある。すでに日本は、西洋文
明を模倣する立場から、むしろ日本が海外から模倣される立場に劇的に変わっている。
日本がモデルとなり、海外の人々を惹きつける時代が到来しているのである。
日本の国土のシンボルは富士山である。富士山は国土の中心に位置する。富士山を擁
する静岡県は、富士山から導き出される価値に立脚した地域づくりを進めるのが、その
地域性にもっともかなうのである。“ふじのくに”静岡は「ポスト東京時代」の新しい日
本の理想郷になりうる。

2014年静岡県総合計画 富国有徳の理想郷”ふじのくに”のグランドデザイン 後期アクションプラン~ポスト東京時代の日本の理想郷を創る~ より

2014(平成26)年に静岡県より発表された県のアクションプランにも書かれています。

その目標は「県民幸福度の最大化」とか。

首都移転とかではなく、県としての充足度をどんどん上げていきたい、という主旨が読み取れました。今回の選挙では「ポスト静岡時代」というのはSDGsモデル県へ!という内容を謳われています。

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?評判は?

 

川勝県政、いい評判も悪い評判もありました。

特に中韓外交に関する評判が多く出てきます。実際、中国や韓国の記念式典に出席された実績があり、賛否両論あるようですね。

県と友好都市締結などであれば珍しくないですが、一県知事が外交政策を繁く行うのは珍しいかと感じますがいかがでしょうか。

現職と新人の一騎打ちなので、現職批判は必至とは思います。

有権者の判断が注目されます!

川勝平太氏の評判、経歴やプロフィールは?コロナ対策について

感染ベルト発言はちょっと・・・www

静岡県のワクチン接種の遅さについて、指摘する声も多くありました。

まとめ

以上、静岡県知事選に立候補されている、現職・川勝平太氏の紹介でした。

ついに4期目に入りましたね!

今回の選挙戦の対抗馬は元参議院議員の岩井しげき氏でした。

また、熱海市長の齊藤栄氏、島田市長の染谷絹代氏についても取り上げています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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