ウクライナ・キエフで現在の様子をリポートする佐藤和孝氏。
ジャパンプレスの戦場ジャーナリストとして、ニュースZEROで映された報道に反響の声が続出しています。
佐藤和孝氏の妻や家族、経歴は？
佐藤和孝氏の妻や家族、経歴について詳細を調査しましたのでご紹介します。
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佐藤和孝の妻や家族は？反響を呼んだ報道について
ニュースZERO見てたけど、ジャパンプレスの佐藤さんすごいな。
空襲警報や銃撃の音がしてるのに「大丈夫でしょう」と言いつつ飄々とした顔でそのまま中継を続けようとしてた。
終わりがけに「これがウクライナの現状です」って言ったけど、それを伝えたかったんだろうな。
— ⛩️神馬シン（じんま しん）🐎🐈 (@Shin_Jinma) March 21, 2022
NEWS23でジャパンプレスの佐藤氏がキエフから中継してたんだけど、空襲警報と遠くからの砲声が聞こえ始めて、スタジオ側が「中断して避難してください！」って慌ててたら、警報に慣れてるのか佐藤氏が笑ってしまってた。もう日常なんだろうな。
— ぱらみり（ファイザーブースト状態) (@paramilipic) March 21, 2022
日本テレビ ニュースゼロ
ジャパンプレスのジャーナリスト佐藤さんキエフから中継
空襲警報が鳴っても怯みません。 pic.twitter.com/6nkp1qPEVo— 牧宏一 (@k_maki0007) March 21, 2022
ジャパンプレスの佐藤さんの戦場レポートが一番正しく伝えられている。空襲警報鳴ってても『これは大丈夫ですよ』『これがウクライナの現状です』
— まさきっど (@masaki_ungr) March 21, 2022
ジャパンプレス佐藤和孝さんアフガニスタン、ボスニア紛争やシリアそして今もウクライナキエフで取材活動。こんな方が命懸けで取材してくれるから現地の実状を知ることができる。どうかご無事で。
— モリパー (@moripaaa) March 21, 2022
緊張の続くウクライナ・キエフで最前線の報道をされています。
背後で爆発音がしても、怯むことなく冷静に伝えている姿に反響が出ています。
戦場ジャーナリストの強い覚悟が映像から感じる方が多いことがわかります。
佐藤和孝の妻について
たまたま観てたけどnews zeroの現地からの緊迫感ありありの中継の佐藤和孝氏
ジャーナリズム精神半端ないことがよくわかる映像だったがしかしどうしてもパートナーだった山本美香さんのことを思い出してしまう— ヴィヴィアン (@Ufu6team40) March 21, 2022
佐藤和孝さんのパートナー山本美香さんが、アレッポでの取材中、シリア政府軍と思われる兵士に撃たれて亡くなったのが2012年。そのシ政府軍を支援していたのがプーチンだから、特別な思いを持ってキエフに立っておられるのだと。どうかご無事で。 https://t.co/cGpHrg45bP
— S.INOUE (@986px) March 21, 2022
佐藤和孝氏は、シリアで事実婚のパートナー山本美香さんをロシアの銃撃により失っているから、使命感が強いんだろう。
空襲警報や銃声くらいでは動じない。— Sinichi (@Sinichi60797179) March 21, 2022
佐藤和孝さん、比較的安全なリヴィウからキエフに移動して取材しているのか…
パートナーの山本美香さんがシリアで亡くなられてから（殺されてから）まもなく10年。
佐藤さん、どうかご無事で。— モナストレル (@MonastrellRed) March 21, 2022
佐藤和孝氏は、かつて同じジャーナリストとして活躍された山本美香さんというジャーナリストと事実婚であったことが公になっています。
山本美香さんについて
山本美香さんは2012年シリアでの取材中に狙われ、銃撃に遭い命を落としています。
その際、佐藤和孝氏は隣に居り、のちにその状況についても語られています。
戦場に咲いた小さな花 山本美香という生き方 https://t.co/ug9aZ37vNp
今キエフで取材を続ける佐藤和孝さんの亡くなった元パートナーのドキュメント。
— 原広明a.k.aHRK (@victorjarajara) March 21, 2022
このYoutube、涙なしには見られません・・・
美香さんのお父様が話しているように、ヒューマンジャーナリストとして、命を懸けて伝えるという姿が映像から伝わってきます。
佐藤和孝氏のプロフィール
出身：北海道帯広市生まれ東京都育ち
兄弟：妹
10歳の時に両親が離婚、母子家庭で育つ
大学進学を目指すも、高校三年時に母親を亡くし、就職。
20歳頃、報道カメラマンを目指し、専門学校へ、1年半で中退。
カメラマンとして活躍。
まとめ
以上、ジャーナリスト佐藤和孝氏の妻についてのご紹介でした。
籍こそは入れませんでしたが、山本美香さんというパートナーがいたこと、そのパートナーをシリア内戦取材で失っていることが判明しました。
厳しい状況の中に身を置く仕事ですが、パートナーの美香さんの分まで、懸命に取材をされていることかと思います。
実際、佐藤和孝氏のリポートに使命感を強く感じる視聴者も少なくありません。
気を休めることすら許されない状況もままあると思いますが、安全を優先して取材を続けてい欲しいです。
新しい情報を入手次第、更新いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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