ユニコーンに乗っての原作は韓国ドラマ?新ドラマの真相を調査してみた! - くれすく!

ユニコーンに乗っての原作は韓国ドラマ?新ドラマの真相を調査してみた!

ドラマ

 今、ノリにノっている女優、

永野芽郁さんが7月5日スタートTBSドラマ『ユニコーンに乗って』に初主演することが決定!

永野さんは若い女性起業家という役どころで、

永野のビジネスパートナーには杉野遙亮さん、

さらにおじさんサラリーマンの部下として西島秀俊さんが参加しています。

ところがドラマ情報が発信されると、「韓国ドラマに似ている」と言う声が上がって いるのです。

そこで今回は、ドラマ『ユニコーンに乗って』の原作は韓国ドラマなのか?原作はあるのか?調査してみました。

ユニコーンに乗っては韓国ドラマ?原作は? 

調べてみると、ドラマ『ユニコーンに乗って』に原作は特になく、オリジナル脚本作品です。

脚本を担当しているのは大ヒット医療ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などを手掛けた脚本家の大北はるかさん。

大北はるかさんが担当した作品には

「グッド・ドクター」や「ナイト・ドクター」など医療系ドラマが多く、

どの作品も仕事をする人達の成長物語が魅力的なものばかりです。

ユニコーンに乗っては韓国ドラマのパクリ?

ドラマ『ユニコーンに乗って』のあらすじと共に、ドラマ『ユニコーンに乗って』は韓国ドラマのパクリなのか?と言う疑問を調査しました!

ドラマ『ユニコーンに乗って』あらすじは?

永野芽郁が演じる成川佐奈(なるかわさな)は、貧しい家庭に育ち高卒から独学で勉強し、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」会社創設を実現させた若き女性CEO。

会社のトップという肩書きでも中身は普通の26歳の女性。

仕事や恋の両立ができるほど器用でもなく、ついつい仕事を第一に優先してしまう。

佐奈の会社には起業当時から苦楽をともにしてきた杉野遙亮が演じるビジネスパートナーの須崎功(すざき・こう)をはじめ、個性豊かな同僚がいる。

そこへ西島秀俊が演じるおじさんサラリーマン・小鳥智志(ことり・さとし)が転職してきたことから、佐奈の仕事や恋が一変してゆきます…

ドラマ『ユニコーンに乗って』に似ている韓国ドラマ

ドラマ『ユニコーンに乗って』のあらすじに似ていると言われているのは

韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』です。

主人公の女性がCEOになる、という設定が同じですが、韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』の方はややロマンスが目立つ作品でした。

成功を夢見る負けず嫌いな女性が主人公。

高卒を理由に正社員になることができずにいるがあることがきっかけで起業を目指すことに。

主人公は、幼いころに両親が離婚し、姉と離れ離れとなり、孤独になります。

そんな主人公はある男の子との文通が心の寄りどころとなっていきます。

大人になり、お金持ちの継父のおかげで不自由ない生活を送ってきた姉と、貧しい生活の主人公。

主人公はいつしか姉をライバル視するようになります。

一方の姉もまた、再会した妹の様子を知り、母親についていった自分の人生の方が正解だったと再確認するのでした。

また、韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』では、主人公がどちらの男性と結ばれるのか?という点でSNSで盛り上がりを見せ、 本当のその人自身を愛することを選ぶのか?

それとも過去の思い出と記憶を持つ人を愛するのか?という女心の本質について問いかけた作品でもあります。

ドラマ『ユニコーンに乗って』に似ている映画作品

実は他にも似ていると言う声が上がっている作品があります。

2015年に公開された映画『マイ・インターン』です。

こちらは若くして成功した女性起業家の元に70歳のシニア・インターンが入社してきた事から主人公の人生が開けてゆく感動作品。

こちらの映画は女性起業家と年齢も性別も超えたインターンの友情に感動する人気作品です。

ドラマ『ユニコーンに乗って』との相違点は主人公の会社におじさんサラリーマンが転職してくる点が似ていると言えるでしょう。

続きまして、ドラマ『ユニコーンに乗って』との違いについて注目してみました!

ユニコーンに乗っての原作は韓国ドラマ?相違点について

ドラマ『ユニコーンに乗って』と似ている!と言われている韓国ドラマは

「スタートアップ:夢の扉」です。

『スタートアップ:夢の扉』では、 主人公の家族関係と初恋がお話の中心にあります。

離れ離れになってしまった家族を一つになるのか?

そして 初恋の相手とされる人物と主人公が結ばれるのかどうか?が注目されていました。

ドラマ『ユニコーンに乗って』では主人公の家族は妹がいることが分かっていますが、主人公が姉で、女子高生の妹がいる設定なので韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』と逆ですね。

他の家族の情報はなく、主人公の仕事関係の人間関係がメインの様です。

また、創業メンバーであるビジネスパートナーと恋の発展があるかもしれない、という位の匂いしかせず、 予告などの様子を見ると、友情と仕事の比率の方が大きい予感がします。

続いて、ドラマ『ユニコーンに乗って』と映画『マイ・インターン』の違いについて、こちらは 主人公とおじさん社員の年齢差の違いが大きいですね。

ドラマ『ユニコーンに乗って』ではおじさん社員を西島秀俊さんが演じており、主人公の永野芽郁さんと恋愛関係に発展する可能性もあります!

映画『マイ・インターン』ではおじさん社員をロバート・デニーロが演じていますが、彼の年齢は70歳で主人公と恋愛関係にありませんでした。

まとめ

いかがでしたか?

今回は7月5日から放送開始するTBS火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』の原作は韓国ドラマなのか? 韓国ドラマのパクリなのか?と言う疑問を調査しました。

ドラマ『ユニコーンに乗って』は完全オリジナル脚本ドラマですが、主人公が若き女性CEOという設定が似ている韓国ドラマや映画が存在することが分かりました。

しかしどちらの作品とも働く女性が夢に向かって躍動していく主人公の姿に胸が熱くなる作品ですので、 新ドラマ『ユニコーンに乗って』も楽しめそうな予感大です!

主人公に共感するも良し、イケメンにキュンとするのも良し、

夏の新ドラマ『ユニコーンに乗って』を是非チェックして見て下さいね♪

キャストについてもご紹介していますのでご覧ください^^

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