兵庫県知事選挙に立候補中の中川暢三(なかがわちょうぞう)氏。
元加西市長です。
中川ちょうぞう氏って金持ちなの?加西市長時代の実績は?
中川ちょうぞう氏が金持ちなのか、加西市長時代の実績について調査しましたのでご紹介します。
なかがわちょうぞう氏は金持ちなの?加西市長時代の実績について
口先だけならなんとも・・
ってすごい経歴!
中川暢三https://t.co/sAwVVuspT1
市長就任時、過去の累積債務を実質6年間で33%削減。教育や子育て分野、医療福祉分野、雇用や税収増に繋がる分野には税金を投入し、企業誘致や税収増や雇用増という実績を残した— ちひろの儲 (@Retia365) June 18, 2017
債務を33%減らすことはなかなかできないですよね・・・!
口先だけではなく、しっかりと実績を残されていますが、後に反対派に干されてしまいました・・・
なるほど、それなら返信があって然るべきですね。ただ中川暢三さんの実績についてはWikipediaに書いてある以外だと、それまでナアナアだった色んな事が変わって色々めんどくさくなった、と言うのは当時加西にいる職場のおっちゃん達が言ってましたよ(笑)
— nicoras@heavy metal (@nicoras424) July 1, 2017
そうなりますよね(笑)日本のお役所は前例に倣う文化が根強いですものね・・・
中川ちょうぞう氏の選挙歴
第19回参議院議員通常選挙・東京都選挙区(2001年7月) 長野県知事選挙(2002年9月) 大阪市長選挙(2003年11月) 加西市長選挙(2005年5月)当選 加西市長選挙(2007年6月)当選 加西市長選挙(2011年5月) 大阪市議会議員選挙・北区選挙区(2015年4月) 大阪市長選挙(2015年11月) 東京都知事選挙(2016年7月) 兵庫県知事選挙(2017年7月) 神戸市長選挙(2017年10月) 西宮市長選挙(2018年4月) 小野市長選挙(2019年2月) 三田市長選挙(2019年4月) 加西市長選挙(2019年5月) |
凄いですね・・・
過去15回選挙に立候補され、当選は2回。
不屈の精神で頑張られているのでしょうか。
公開オンライン討論会ではリンカーン大統領を例に挙げられていました。まさに不屈の精神ですね!ただただ凄いです・・・
中川ちょうぞう氏が選挙に出続ける理由
選挙に出続ける動機を中川氏本人は「有権者の意識改革運動」と言います。「改革は既存の政治家にはできない。経営感覚を持った優秀な個人を、政策本位で選んでほしい」との思いから、学生時代を過ごした長野や会社員時代の東京など、ゆかりのある地域で立候補してきたそうです。最近は地元兵庫の自治体に対象を絞っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ 神戸新聞NEXTより
【NHK候補者アンケート】
候補者の政策や人となりなどを比較。
前回知事選の投票率は40%。低い投票率は民主主義の危機的状況です。全国初「投票ポイント」(1万円相当)も公約に掲げています。 https://t.co/UXqkBO4850#兵庫県知事選#中川ちょうぞう#兵庫モデル#デジタル地域通貨#投票ポイント pic.twitter.com/tBqrtgNEJC— 中川暢三 (@Chozo_Nakagawa) July 7, 2021
まさにその通りだと思います。1万円はちょっと高額な気もしますが、3000円でも選挙に行きますよね!
特に若者の投票率の低さが問題となっています。
投票率の低さや、政治への関心の低さが今の日本を作っている、作ってしまったと感じます。
投票という行動で、有権者は政治を監視しなければならないのではないでしょうか。
ありがとうございます。私は単に当選して地位に就くことが目的ではありません。行政や社会にイノベーションを起こすことが願いです。時代を先取りした自治体経営を実践し、その成功事例を全国に広めていくのが私の使命です。民間出身でアセットマネジメントのプロである私の面目躍如の分野の一つです。
— 中川暢三 (@Chozo_Nakagawa) May 24, 2021
「行政や社会にイノベーションを起こすこと」と明記されています。
中川ちょうぞう氏は金持ちなのか?
「中川暢三」とGoogle検索すると「金持ち」と出てきます。
お金持ちなのかという噂の真相については、お金持ちではないようです。
こちらの動画で、サラリーマン時代の資金を切り崩しながら、自民党公認候補に比べて70分の1程度の資金で選挙活動を行っていると述べられています。
まとめ
以上、兵庫県知事選に立候補されている、新人・中川ちょうぞう氏はお金持ちなのか、加西市長時代の実績についての紹介でした。
中川ちょうぞう氏のプロフィールや経歴・家族などの詳細もご紹介しています。
対抗馬候補は、さいとう元彦氏、かなざわ和夫氏、金田峰生氏、はっとり修氏です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\中川ちょうぞう氏の著書/ |
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